목차 일부
目次
序 / 高橋進 博士 ... 1
自序 / 著者 ... 4
序論 ... 17
1. 本硏究の目的及び意義 ... 17
2. 硏究の方法 ... 22
3. 其の他 ... 25
第一章 退溪家書の槪觀 ... 27
第一節 家書の梗槪 ... 27
一. 書簡と家書 ... 29
二. 逸失した諺書 ... 30
三. 退溪と退溪家 ... 33
四. 家書...
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목차 전체
目次
序 / 高橋進 博士 ... 1
自序 / 著者 ... 4
序論 ... 17
1. 本硏究の目的及び意義 ... 17
2. 硏究の方法 ... 22
3. 其の他 ... 25
第一章 退溪家書の槪觀 ... 27
第一節 家書の梗槪 ... 27
一. 書簡と家書 ... 29
二. 逸失した諺書 ... 30
三. 退溪と退溪家 ... 33
四. 家書の出典 ... 36
五. 家書の篇數 ... 37
第二節 家書の分析 ... 45
一. 簡札の曆年別篇數 ... 45
二. 內容分析と主な編目 ... 50
三. 家書の寄與と修答 ... 53
四. 同一書札の重複登載 ... 54
第三節 退溪家書の動機 ... 58
一. 家人敎育と學問勸督 ... 59
二. 治家と家道の立論 ... 60
三. 消息還往の方法 ... 62
四. 進退の意志と健康狀態の立證 ... 63
五. 處世觀と對應世情 ... 66
六. 時弊と世相の道學的批判 ... 68
第四節 退溪學と家書 ... 70
一. 門人と後學の家書の扱い ... 70
二. 退溪學における家書 ... 72
三. 退溪の家書の重要性 ... 73
結語 ... 76
第二章 居家律身之道 ... 81
第一節 律己力行 ... 81
一. 出生と家系 ... 81
二. 成長 ... 83
三. 性格と資稟 ... 84
四. 律己力行 ... 101
第二節 勉學榻居 ... 118
一. 修學 ... 118
二. 榻居 ... 122
三. 賞適 ... 127
四. 居家と精舍創建 ... 136
第三節 學問と健康 ... 153
一. 立志 ... 153
二. 學問と健康 ... 157
三. 健康狀態の維持 ... 177
第四節 辭受別嫌 ... 200
一. 涵養 ... 200
二. 辭受 ... 203
三. 別嫌 ... 213
結語 ... 224
第三章 治家經濟と禮制立言 ... 233
第一節 齊家 ... 233
一. 治家義惠 ... 234
二. 親族賑救 ... 242
三. 妻家向念 ... 247
四. 家人の健康保持 ... 257
第二節 營産と家計 ... 286
一. 生計に臨む態度 ... 287
二. 營農計活と治産簡密 ... 292
三. 恬淡寡慾と取義捨利 ... 296
第三節 吉凶處事と禮制の刪正實行 ... 311
一. 出産の慶び, 敎育の始まり ... 313
ニ. 結婚の修儀 ... 316
三. 薦職修賀 ... 324
四. 治喪, 葬事と禮度 ... 326
五. 祭事と爲先奉事 ... 347
第四節 堂字成造 ... 384
一. 住宅の建造 ... 385
二. 溪上書堂の造成 ... 392
三. 陶山書堂の建造 ... 395
結語 ... 419
第四章 家人敎育 ... 431
第一節 對象と敎育の槪觀 ... 431
一. 子孫養育 ... 432
二. 傍系親族敎育 ... 439
三. 壻甥と姻戚子弟の敎育 ... 449
第二節 家人敎育の內容 ... 474
一. 法度 ... 475
二. 言行 ... 484
三. 學問 ... 493
第三節 擧業出仕 ... 534
一. 擧業 ... 536
二. 科擧の應試と試中 ... 540
三. 出仕と居官之道 ... 545
結語 ... 561
第五章 處鄕敎化 ... 569
第一節 處鄕慮民 ... 570
一. 處鄕待人 ... 570
二. 愛鄕恤民 ... 576
三. 交際履行 ... 578
四. 爲民除弊 ... 584
五. 鄕黨の集會參席 ... 585
第二節 居鄕待官 ... 590
一. 應接宦僚 ... 591
二. 除避官弊 ... 599
三. 遵法垂範 ... 602
第三節 敎化醇俗 ... 612
一. 交際之道 ... 612
二. 鄕人敎導 ... 617
三. 鄕約の施行 ... 621
結語 ... 638
第六章 出仕進退と成德治世 ... 645
第一節 擧業出仕と進退 ... 645
一. 擧業と出身 ... 646
二. 出仕と進退 ... 650
三. 進退と持病 ... 673
四. 「後世,吾を知る。」 ... 678
第二節 居官之道 ... 697
一. 淸勤誠信 ... 697
二. 淸廉潔白 ... 705
三. 深避名利 ... 707
四. 簡靜勿弊 ... 711
第三節 事君陳戒 ... 718
一. 忠君愛國 ... 718
二. 文武兩全の國家安泰策 ... 720
三. 用人の法と五不宜を進言 ... 724
四. 天人相應と天卽理也 ... 727
五. 綱常扶持と彰善단惡 ... 730
六. 六條疏にあらわれた政治思想 ... 732
七. 御前最後陳戒 ... 734
第四節 輔益聖學 ... 743
一. 報國と聖學十圖の作製 ... 744
二. 聖學十圖の進講 ... 746
三. 聖學十圖の構造と存在意義 ... 748
四. 聖學十圖の作製·印出の記錄 ... 753
五. 聖學十圖の中國頒傳 ... 760
第五節「吾事」の成就 - 完成した退溪像 ... 766
一. 退溪の「我平生事」 ... 768
二. 學問·道義·德行 ... 772
三. 敎育·實學 ... 800
四. 退溪の自省 ... 812
結語 ... 831
結論 ... 850
附錄
一. 陶門弟子便覽 ... 875
1. 前編 ... 875
2. 後編 ... 903
二. 參考編
1. 文科同榜錄 ... 907
2. 湖堂修契錄 ... 907
3. 私淑諸子錄 ... 907
英文抄錄(Abstract) ... 914
あとがき ... 922
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